介護事業でのモバイル端末+介護支援システム
導入事例
浜通り医療生活協同組合

浜通り医療生協ヘルパーステーション
介護福祉部長 石山 淳 様

浜通り医療生活協同組合
福島県いわき市にて医療・福祉事業を展開。
くらしに憲法を活かし、いのちと平和を守り、安心して住み続けられるまちづくりをめざし、地域に根ざした活動をしています。
介護事業でのDX化に取り組み、訪問介護事業所に新たな介護ソフト・スマートフォン・タブレットを一括導入。業務負担の軽減とサービスの向上を目指しています。

◆今回、スマートフォン・タブレット導入の経緯を教えて頂けますか?

介護事業には記録作業が伴います。訪問介護事業もこれまで、紙ベースで記録をしていたのですが、日々利用者様のお宅を訪問するヘルパーもサービス提供後かなりの時間を記録作業に取られていました。更にその記録をもとに利用者様の状態を把握し、ケアマネジャーをはじめ多職種と連携をとるサービス提供責任者の業務も膨大なものとなっています。そのなかで業務の効率化をはかり、利用者様に関わる時間が少しでも多くなればという思いがありました。
 
業務を効率化すべくICT製品を導入したいと思っていたものの、従来のやり方を大きく変えることは、現場のヘルパーに負担がかかるのではないかという懸念もありました。そこで、ヘルパーにヒアリングをしてみると、日常生活でもスマートフォンを使っているメンバーも多く、抵抗感が少ないことがわかりました。

現場のヘルパーの賛同があり今回の導入に至りました。ICTを取り入れて事務作業の時間を減らし、利用者様への更なるサービス向上、職員の満足度アップにつながればとの期待もあります。

◆数ある選択肢の中から、プラザクリエイトをモバイルベンダーとして選んだ理由はなんですか?

今回新たに導入した訪問介護支援システム「介護の翼」導入ベンダーとシームレスな連携ができていたことです。その上で、全国に店舗網を持つ、しっかりした上場企業という点は大きいですね。
加えて現場のヘルパーにあわせた独自のスマホ教室に対応していた点は助かりました。ヘルパーのスマホ知識は様々ですから丁寧な対応で安心できました。また、導入前にデモ機の無料貸し出しをしてもらい、実際の利用者宅の電波状況や使い勝手を確認し導入を決めることができたのも良かったです。

その際、営業の方ができること、できないことを丁寧に説明してくれたので、導入後に期待値とのギャップを感じることはなかったですね。色々とご相談した上で、5G対応の最新機種を予算内で導入することができました。

◆今後、ICTの力を使って実現したいことはなんですか?

時間を有効に使うことで、より良いサービスを利用者様に提供すること。サービスを提供する私たちも誇りをもって業務に取り組むことができればと思います。今回の訪問介護支援システム導入で、業務の見える化が進むことを期待しています。

モバイル環境を使用し、ヘルパーが業務終了とともに業務内容をサービス提供責任者に伝達できる。利用者様の状態が速やかに確認できることで、利用者様の生活に寄り添い、その人らしい生活がおくれるよう支援していければと思います。

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